- 2026年10月07日 NEW
- 上野トランステック、次世代海上輸送を担う新造タンカー 「輝光丸」のお披露目会を実施
約140名が出席、水素実証航行によるゼロエミッション成功を記念
上野グループの海運会社である上野トランステック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役会長兼社長CEO上野 孝)は、大型内航タンカー「輝光丸(きこうまる)」の関係者向けお披露目会を、10月5日に行いました。当日は荷主、取引先、海運・物流業界関係者、行政機関、金融機関、造船・舶用メーカー、船主など約140名が、船内見学および記念式典に参加しました。
「輝光丸」は、海運業のカーボンニュートラル実現に向け、水素燃料による航行の可能性を実証する船として建造しました(竣工:2025年10月23日)。9月25日に大阪湾でカーボンニュートラル実証航行を実施、水素専焼エンジンのみを使用して約2時間、約33㎞の連続運転に成功しました。水素専焼エンジン(パイロット着火方式)を搭載した大型内航船舶の開発及び実証航行は世界初の事例です。乗組員の安全性と快適性への配慮など、人と環境にやさしい海上輸送を実現するタンカーです。
船内見学会は、横浜港・新港ふ頭で実施しました。出席者は船橋、居住区、荷役制御室、機関制御室、水素関連設備の見学、本船の特長や魅力の説明に強い関心を持っていました。

横浜・新港9号岸壁に停泊する「輝光丸」
会場を移し行った「輝光丸」記念式典(ホテルニューグランド)は、上野トランステック株式会社 代表取締役会長兼社長CEO 上野 孝による主催者挨拶でスタートし、来賓から祝辞をいただくなど本船の完成、水素実証航行の成果を祝いました。また、輝光丸の建造過程や水素による実証航行の様子を紹介する映像を上映も行い、本プロジェクトに携わった関係各社・団体と、その歩みと成果を共有、今後の活躍を祈念しました。

船内見学会・記念式典の様子
■日本財団ゼロエミッション船プロジェクト
世界初※1水素専焼エンジン※2搭載船舶カーボンニュートラル実証航行に成功(2026年9月30日発表)
URL:https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2026/20260930-125537.html
■輝光丸、水素燃料によるゼロエミッション実証航行に関するお問い合わせ先
上野トランステック株式会社 戦略推進部
Email:utt-senryakusuishin@uyeno-group.co.jp
■広報に関するお問い合わせ先
上野グループホールディングス株式会社 総務部
Email:uksml-info@uyeno-group.co.jp